毎日の洗濯、いそがしい主婦にとっては少しでも早く終わらせたいもの。
できればちゃちゃっとすませて、他のもっと有意義なことに時間を使いたいですね。
そうしたお悩みを解決する洗濯機や乾燥機の使い方のコツを3つご紹介します。
今日の洗濯からすぐ始められますよ。
ういた20分で何をするか考えながらやると、洗濯もちょっと楽しくなります!
汚れがないものは洗濯機の時短コースで洗う
あまり汚れていない服を分けます。
汚れがないものに関しては、洗濯機の時短コースで洗います。
うちの洗濯機は10分ですが、洗濯後の感じは普段のコースと変わりません。
水道代も電気代も節約です。
下着やバスタオル等は普通コースで洗います。
そして、洗濯の際は洗濯ネットに干しやすいように分けます。
靴下ばっかり入れてるネット、下着ばかりのネット、タオルばかりのネット。
そうすることで、干す時に干しやすいです。
もちろん洗濯機から出す際にもタコ足に干すものばかり先にカゴに入れて、次に物干し竿の分、最後にハンガー干しと言った具合に、干しやすいようにしてます。
取り込む時は、全て取り込んで床に置くとやる気を無くしてしまいがち。
靴下や下着、タオル等立って畳めるものは、ベランダで畳んで床に置いていってます。
ちなみにアパレルで働いていたので服も全てペランダで私は畳んでます。
床に置く時は、もちろん子供、自分、旦那と言った感じで分けて置いてますよ。
少しひと手間で短縮してると思います。
小型衣類乾燥機と引っ張って取れるピンチハンガーの併用
洗濯機が終わったら、タオルや細かいもの(靴下、肌着など)と、Tシャツ、ズボン等を分けます。
タオルと細かいものは、小型(3キロ程度)の小型乾燥機に入れ、熱い排気がでるところに、引っ張って取れるピンチにその他の洗濯物を干します。
大体2~3時間で乾燥機の中のものが乾くので取り出しています。
Tシャツ、ズボンなども排気によって少し乾いています。
完全に乾いたら下に引っ張るだけで洗濯物が取り込めるので大変便利です。
また、靴下など細かいものを乾燥機に入れてしまうことにより、細かいものをたくさん干す手間が省けます。
すべて大きいネットに入れて乾燥機にいれれば靴下が片方ない、なんてこともなくなります。
引っ張って取れるピンチハンガーも室内干しの場合は埃等気にせずにまとめて引っ張れるので時短になります。
乾燥機の熱い排気を利用することによって、普通に室内干しをするよりも早く乾くのでどちらも時短になります。
タオル等は乾いてまたすぐ使うので畳まずに使ってしまいます。
洗濯物は丸めてかごにポイッとすれば楽できる
洗濯機を回すのは簡単ですが、洗濯物を干してしまう動作が面倒だと感じる方は多いのではないでしょうか。
干すときに靴下の左右がバラバラで他の洋服に混ざり見つけるのに時間がかかったり、干す際にハンガーにいちいちかけるのも面倒だったりします。
お店に並んでいる服のように畳んでタンスへ戻すのも時間がかかります。
そういった手間を掛けないために、少しの工夫をして乗り切りましょう。
靴下は洗うときに、靴下だけをまとめて洗濯ネットに入れます。
靴下だけを入れれば、他の洗濯物で見当たらなくなることもありません。
すべての洗濯物をいちいちハンガーにかけるのはやめます。
ハンカチやTシャツなど薄いものは、物干しにそのままかけます。
洋服を畳むときは、くるくると丸めてタンスにポイッ。タオルも丸めてかごにポイッ。
パジャマや下着は畳まずにまとめて脱衣所に置いてあるかごに入れておくだけ。
いちいちしまう手間が省けます。
手間を掛けずに楽な洗濯をしましょう。
まとめ
ご紹介した洗濯のコツ3つ、どれか1つでもやってみましたか?
- 汚れがないものは洗濯機の時短コースで洗う
- 小型衣類乾燥機と引っ張って取れるピンチハンガーの併用
- 洗濯物は丸めてかごにポイッとすれば楽できる
1つやってみるだけで5分から10分の時間が生まれます。
めんどくさいと思わないないで、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
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